車の運転、
人それぞれに『上手い』『下手』とする基準があると思います。
そんな中、
まことしやかに囁かれる噂と言えば・・・・
そう、
【女性は運転が下手である】というコト。
この話は実際のところはどうなのでしょうか。
検証していきましょう。
ということで、
女性の運転が下手過ぎる・・・【生物的に不向きだったそのワケとは!?】
をお送りします。
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男性に比べて女性は運転が下手なのか
これはよく聞く話ですが、
なぜ、こういう話になってしまうのでしょう。
実はこれはジェンダーによる物なんです。
どういうことかというと、
運転に必要な技能の多くは、
『【男性】の方が持って生まれた才能がある』と言えてしまうんですね。
具体的に考えてみましょう。
運転に必要な技能と適正
- 視力
- 聴力
- 反射神経
- 空間認識
- 判断力
- 予測力
これらのような能力が運転技能には必要ですよね。
もちろん、これらの能力は男性ばかりが優れるものではないですし、
女性にもこれらの能力が秀でた方はたくさんいらっしゃいます。
それでも一日の長があるのは男性であると言えます。
その理由とは・・・
ジェンダーの違いによるところ
昭和的な考え方ではありますが、
女性は古来より家を守り、
男性は稼ぎに出ていました。
これは、
なにも前時代的な話ではなく、
むしろ、
もっと古代的な話です。
狩猟採集を主としてきた人類は、
すべからく、
男性は狩猟や採集へ、
女性は炊事や子育てを。
これは性差別でもなんでもなく、
事実を述べているに過ぎません。
そうやって進化してきた人類は、
自然と、
- 男性は身体が大きく身体能力が高い傾向へ
- 女性は体が小さくコミュニケーション能力が高い傾向へ
と進化してきました。
上に挙げた、
運転に必要な技能は、
やはり身体能力的な分野が多くを占めます。
であれば、
やはり女性よりも男性の方が向いている、
と言わざるを得ませんよね。
ただ・・・
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運転技能が上手い下手を決めるのは他者である
運転技能をウマイだ、ヘタだ、と論ずるのは、
自分ではなく他者です。
(自信満々の方もいますけど・・・)
その中で、
運転が上手い!とするのには、
個々人によって評価ポイントが異なります。
- あれだけのスピードで運転出来てスゴい
- あんなにスピード出して危ない
- 目的地に着くのが早い
- 注意散漫で早く着いても
- 駐車が遅い
- 駐車が早くてもぶつけては仕方ない
全く同じことでも、
見る人が違えば180度、意見が変わってしまいますね。
もちろん、
法定速度を守り、
適切なルートを選択し、
違反もせず、
ぶつけもせずに駐車も早い。
そんな方は運転が上手いとして良いでしょう。
ただ、一見そんなパーフェクトっぽい人でも、
見る人が見れば、
「タラタラ走って・・・もっとスピード出せば?」
と運転が下手だと烙印を押すかもしれません。
また、先で書いた通り、
【身体能力に秀でて狩猟が得意=好戦的である】とも言えます。
これに伴って、
男性の方が、
好戦的に煽ったりだとか、
幅を寄せたりだとか、
スピードを出しがちなどの、
危険運転のイメージはぬぐえません。
そういった意味合いでは、
穏やかな女性の方が運転に適しているとも言えます。
実体験では
今までは、
一般的な客観的理論を述べてきました。
しかしッッ
あえて言いましょう!!
女性は運転が下手であるとッッ
あ、ごめんなさい、あくまで私が体験したシリーズですけどねw
- バックモニターがないと分からない
- 車間距離が分からない
- 運転席の逆側の空間認識が出来ない
- 車線変更が苦手
- ハンドルを握りしめて前傾姿勢
- 運転中は話しかけられない
身近な女性の例です・・・・
もちろん、一人だけを見て全てを論じる訳にはいきませんが、
一例でコレです。
余りにも女性の運転に関する一般論に当てはまり過ぎており・・・
閉口というか納得というか・・・^^;
私よりも運動能力や運転能力が秀でた女性は、
腐るほどいらっしゃるでしょうけれど、
全体的に言えば、
やはり『女性は運転に不向きである』ということが言えるのではないでしょうか。
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まとめ
――女性は運転が下手――
もちろんお兄さんやオッサンでも、
運転が下手な方はいらっしゃいますが―
それでもやはり、
『女性は運転が下手である』とせざるを得ないでしょうね。